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MRSA感染防止へ

公明提唱−関係者の研修会開く

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三重県四日市市は、MRSA(耐用性黄色ぶどう球菌)による院内感染の防止対策を進めるため、このほど市庁舎内で医療や介護に携わる看護婦や保健婦、ホームヘルパーなどを対象に初の研修会を開いた。

これには関心の高さを反映して約100人の参加者が詰めかけ、三重大学付属病院看護婦長・別所幸子さんの講義に熱心に聞き入った。

この中で別所さんは「感染を断つには知識を深めることが大切である」と前置きし、MRSAが引き起こす感染症の種類や感染経路などについて説明。感染経路については入院中の患者からの感染のほか、医療従事者など健康保菌者から感染する経路が考えられると注意を促した。

さらに予防対策として手指や病室環境の消毒法などについて詳しく解説。特に院内感染の防止対策で実績を上げているところは、医療従事者の手洗いが1日16回以上を数えていると指摘し、感染防止へ”手洗いのエキスパート”を目指してほしいと要望した。

今回の研修会については市議会公明党の市川悦子議員が、昨年の9月と12月の定例会で連続して提唱したのがきっかけとなり実現したもの。

市川議員はMRSAによる感染防止へ保健婦やホームヘルパーも含めた講習会の開催や市庁舎の手洗い設備の改善などを主張してきた。

公明新聞記

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