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虐待防止でホットライン

相談員3人体制で対応、相談内容は原則「秘密」に必要な場合は危機介入も

2001.08

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三重県四日市市は、子どもの虐待防止対策として市家庭児童相談室(市総合会館内)に、県内初の電話相談「子どもの虐待防止ホットラインよっかいち」を開設(5月1日)、6月1日から電子メールでの受け付けも開始し注目されている。

市児童福祉課のまとめによれば、開設以来、3ヵ月間のホットラインへの相談件数は23件。育児不安やストレスなど子育てに絡む相談が半数以上を占めたという。

同市は昨年度、教育、福祉、警察などの各種団体が連携して早期発見・早期対応を図るために「四日市市子ども虐待防止ネットワーク会議」を発足させるとともに、保育園から小・中学校まで保育士、教諭用に早期発見・早期支援のためのマニュアルを作成してきた。

一方、今年度からは家庭児童相談員を一人増員し、3人体制で電話相談に対応。

相談対象

(1)子育てに不安のある人

(2)気になる家庭がある人

(3)いじめや虐待で悩んでいる本人

(4)過去に虐待を受けていて、大人になっても悩んでいる人 など

相談内容は原則「秘密」にするが、危機介入が必要と判断される場合には、同ネットワーク会議を活用し関係機関が連携して対応する。

同ホットラインの開設は、市議会公明党の市川悦子議員が1999年9月定例会で(1)子ども虐待実態の調査(2)虐待防止会議の設置(3)虐待防止への啓発活動などとともに提案し、推進してきた。

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