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児童虐待で連絡会議

県内初!未然防止対策など検討

2000.06

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2000年四日市市の10大ニュースになりました。

三重県四日市市はこのほど、急増する児童虐待について教育、福祉、警察などの各種団体が連携して早期発見・早期対応を図るための「四日市市子ども虐待防止ネットワーク会議」を、県内で始めて発足させた。

北勢児童相談所に寄せられた児童虐待に関する相談件数は、1997年度21件、98年度41件、99年度86件と急増。また、同市児童福祉課の家庭児童相談室に寄せられた育児ノイローゼや育児放棄などの件数も97年度181件、98年度255件、99年度372件と激増している。

同ネットワーク会議に参加するのは、幼稚園、小・中学校や市教委などの教育関係者代表、相談室や社協、保健センターなどの福祉関係者代表、自治会やPTAなど地域代表、家庭裁判所や警察、弁護士会、医師会、人権擁護委員会などの専門家30人。ネットワーク会議の下部機関として実務者24人で構成する「推進会議」も設置された。

活動内容

(1)子どもの虐待に関する情報交換

(2)関係機関と地域社会への啓発活動

(3)虐待を受けている子どもの発見からサポートに至るシステムの構築

(4)未然防止対策の検討など。

市議会公明党の市川悦子議員は昨年9月定例会の一般質問で(1)虐待の実態調査(2)民間団体の育成(3)正しい啓発活動−などとともに虐待防止会議の設置を提案していた。

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