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女性課がスタート

課長も女性に!来年度、行動計画づくりへ

1993.04

市川悦子女性課にて写真

三重県四日市市では4月1日から、市役所市民部に女性施策の総合調整機能を持った「女性課」が新しく誕生し話題を呼んでいる。

東海3県で取り組み対象をはっきり「女性」と明示した課としては、名古屋市の女性企画室に次いで2番目とあって注目の的。

この女性課は坂倉加代子課長を含めて職員4人(女性3人、男性1人)からなり、そのうち一人は専門の相談員。女性課のテーマは「一人の女性の発想をどう施策に反映させるか」を基本にしている。

課題としては、男女の固定的な役割分担と意識を是正するための行動計画の策定と相談業務、人や地球に優しい街づくりへの女性の参画を図るための人材養成と発掘、女のネットワークづくりなどを行う。坂倉課長は「来年度に行動計画を策定するが、どこの市にもある総花的な計画ではなく、独創的なものにしていきたい」と張り切る。

この女性課設置は、公明党の市川悦子議員が平成3年9月定例会いらい3回の一般質問で提案し推進してきたもの。市川議員は「今後は、女性施策推進のための予算獲得に力を入れたい」と抱負を語る。

公明新聞記

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