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2001年度議会報告

2001年9月議会一般質問

市立四日市病院、患者中心の医療改革を

質問内容要旨

今、患者の権利を法的に保障しようと「患者の権利法」の制定を求める動きが全国的に広まっており、東京都の都立病院では「患者の権利章典」が制定され、医療提供者と患者が相互に協力しながら、患者中心の医療を築ための倫理的な規範を明確にした。

このような中で、平成11年に「市立四日市病院憲章」が制定され、4項目の患者の権利が明文化され、昨年には倫理委員会も設置した。しかし、今医療に求められている改革はもっと抜本的な意識改革と構造改革であり、その根底となる基本理念を明確にすることであると考えるがどうか。

次にカルテの開示であるが、香川県坂出市立病院では「私のカルテ」という名前で医師と患者が同じカルテを持ち、情報を共有することで患者が主体的に医療に参加している。市立四日市病院のカルテ開示についての考え方を 聞きたい。

答弁

市立四日市病院憲章」の主旨は、地域の中核病院として充実した患者中心の医療を行うことにある。まだ不完全なものであり、患者の方々への周知に務め、さらに良いものに改善していきたいと考えている。

カルテ開示については平成12年4月に実施要綱を定めた。医療者と患者が診療情報を共有することで、相互の信頼関係を保ち治療効果を高め質の高い医療を実現するため、さらに患者に判りやすい情報を提供できるよう努めていきたい。

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