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vol.01 12月度議会の質問に対して思うこと

[2003.12.14]

進行する少子化が小児医療を崩壊していきそうな危機感を持つのは私だけではないと思います。いま在宅分離型の医院が増え、24時間安心して診療してくれるお医者さんは殆どありません。

小児の救急ニ次医療(重症の入院を受け入れる病院)機関はもちろんのこと、地域でのプライマリーケア(初期診療)は、病気だけでなく育児も含めての相談、また、子どもの成長・発達を心身両面から総合的に、いつも診てくれる専門医がいるという意味からも、大変重要です。

「小児救急医療に採算性の論理をもってきてはならない!」そう思います。

小児救急医療のための2次と1次の救急医療の機能を、市立病院中心に病診連携でどう整備していくか、今後しっかりと取組まねばと思っています。

当選以来の私の政治信条「政治とは母と子を幸福にすること」(アンドレ−モロワ)という思いを訴えました。

政府がいかに危機感を持って「少子化対策基本法」を制定したかを、その前文を紹介しながら子育てを個人的なものでなく、社会の使命として担う責任があるとして、今回は小児医療の充実に迫りました。

今、四日市市の小児救急医療は、応急診療所が初期医療の役割を担っていますが、「24時間いつでも小児専門医の診療が受けられる」という安心の態勢ではありません。四日市行革戦略プランに応急診療所の改革が取上げられたが、応急診療所が仮に「ERよっかいち」へ統合されても、初期(軽症)と2次(重症)の小児救急の使命が果たされるよう「くさび」を打ちました。

また、子育てサポートの新しい態勢として、シルバー人材センターによる高齢者の子育て事業について、意義と重要性を訴えたところ来年度からの実現になりました。65歳以上の方はセンターに登録し、新しい働く場として是非、考えてくださいませ。

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